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蒼空時雨

蒼空時雨 (メディアワークス文庫)蒼空時雨 (メディアワークス文庫)
(2010/01/25)
綾崎 隼

商品詳細を見る


本屋に行ったときに無性に活字が読みたくなって、表紙とパラパラ捲った感じで買った小説。
絵から想像はついていたけど、恋愛+ミステリー物。


~あらすじ~

ある夜、舞原零央はアパートの前で倒れていた女、譲原紗矢を助ける。帰る場所がないと語る彼女は居候を始め、次第に猜疑心に満ちた零央の心を解いていった。やがて零央が紗矢に惹かれ始めた頃、彼女は黙していた秘密を語り始める。その内容に驚く零央だったが、しかし、彼にも重大な秘密があって…。巧妙に張り巡らされた伏線が、いくつも折り重なったエピソードで紐解かれる、新感覚の青春群像ストーリー。


このあらすじは酷いと思う。
ネタバレになるので詳しくは後で書くけど、一つだけ嘘が書いてある。
あらすじで嘘なんて聞いたことがないよ!

全6章構成で、舞原零央サイドの話で2章分、譲原紗矢サイドで2章分、
そして零央の先輩サイドで1章分、さらに零央の先輩の双子の姉サイドで1章分使っている。
『恋愛物なのに関係ない人の話多すぎだろ!』と目次を見たときに笑っちゃいそうになったけど
ミステリ要素も入っているために仕方ない構成なんだろうか。

321ページという分量にも関わらず早くも40ページ目でヒロインが上記の『秘密』を語り出すという
あまりのスパートの早さに吹いたけど、読み終えるとこのタイミングの早さに納得できる
面白い構成。
文中に伏線を慎重に張っていって最後に爆発させる一般的なミステリーとやや毛色が違っていて
最初にネタバレをしておいて後から様々な人物の視点で肉付けしていく、という手法の作品で
こういうタイプの話は初めて読んだのでなんだか新鮮だった。

読者の年齢層を考えてあまり難しい表現を使わずに物事を表現しようとしたのか、
同じような表現が多く荒削りな気がしたけど、デビュー作にしてはなかなかの秀作。

以下ネタバレ。

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2010/02/16 18:49 |小説COMMENT(0)TRACKBACK(1)  

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2010/02/16 | 見たい!知りたい!ニュースがここにある。 |

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